Sunday, April 29, 2007

vol.64 『札幌へ!!』



ビッグニュース!!!

あの、いえ、この、『幕張Heart’S』が、札幌YOSAKOIソーラン祭りに出場することになりました!!!

どれだけビッグかというと、

通常、有り得ません。
だってもう、とっくの昔に、エントリー終わってます。
参加費振込みも、ガイダンスも、くじ引きも終わって、演舞順も既に決定済み。
それが、いろんな技を使って出させてもらえることになってしまったのです。

しかも、100人で!!

え・・

そう、幕張HeartSは現在、20名しかおりません。
しかし、これから人を集めて、100人で西8丁目のメインステージで演舞するのです。

只今、踊り子募集中!!!

他のチームに所属している方でも、踊りに自信がない方でもOK!!
観客動員数200万人以上、経済波及効果200億円以上、
名実ともに今や日本一となった「YOSAKOIソーラン祭り」
どうせ見にいくなら、一緒に踊っちゃいましょ。
観客ではゼッタイ味わえない、感動が待っています。

1-2回の講習会に参加してもらえれば、踊れる振りを考えています。

講習会の日時は、
①5/8(火)19:00~21:00
②5/15(火)19:00~21:00
場所は、幕張メッセ中央エントランス。(赤屋根の中です。)
お問合せ先は、043-296-0601 (幕張メッセ企画広報課)まで。




vol.63 『ライオンズクラブ年次大会』




Monday, April 23, 2007

vol.62  『旅フェア』

どーんと 豪華お弁当。

4/18(水)『旅フェア2007』トラベルマートウェルカムレセプション!!

この日不二子は、CHIよREN主催チーム代表者会議に出席しており
参加できなかったため、後日メンバーに感想を聴いたところ、

「お弁当に感動した!!」

という感想が。ーそれだけかよー

しかし悔しいかな、写真を見て納得。 うまぽ

このイベントは、先日ホテル・ザマンハッタンで演舞した際に、そこに居合わせた旅フェア主催者からお声がかかり実現しました。 
過去12回の歴史をもち、数年前から毎年メッセで開催されている”旅の総合見本市”「旅フェア」。
日本各地の観光地が 旅の魅力 を紹介します。
その中で、今年新たに始まった「YOKOSO! JAPANトラベルマート2007春」事業~
ビジット・ジャパン・キャンペーンの一環として進める旅行業界関係者のための大商談会~
の参加者のための、ウェルカムレセプション。

で、

弁当の感想しかなかった理由が分かりました。

客の反応がイマイチ・・
だったのでした。なんと!

土地柄、ホテルイベントを数多くこなしてきた幕張HeartS、
未だに少人数のチーム編成(望んでませんが)と完成度の高さが功を奏し、
ホテル系のイベントで、
お客さんの反応に関してこれまで失敗しらずだったのに、

・・・なんで?

アジアの人にはよさこいは合わないのか。
MCの紹介が足りなかったのか。
お弁当がおいし過ぎて貪欲さに欠けたのか。

いろいろ考察してみたのですが、最終的に
ノリのよくない人程、何かもって帰ってくれている場合が多い、
というポジティブな結論で締めくくることにしました。

でも、実際そうなんです。
行政とか学校とかいろいろ関わってきた経験から言って
初めて会ったときは一番さめていたような人が実は内心いちばん感じてい
てくれて後々、力になってくれる場合は割合、多い。

逆に、初めからテンション高い人はそれっきりだったりする。

・・ってことは、今までのは? 

それはもちろん、きっと、素直なお客様だったのでしょう。


vol.61 『こどもの国』






4/8(日)「こどもの国」プレオープンイベントで踊って来ました!


地元市原の「舞ちはら」、「飛翠迅」、そして「幕張HeartS」・「CHIよREN北天魁」の       合同イベント&公開練習です。


最高のポカポカ日和

芝生も遊具もいっぱいあって、楽しい公園です。

当日は、一般客のほか、幼稚園の遠足隊もいっぱい来てました。


元々、県の施設だったのですが、

運営がに移り、7月に再スタートする予定。
次回は、ぜひ遊びで行きたいです。






Wednesday, April 04, 2007

vol.60 『衣装班』


今日は、16時半から ライオンズクラブの皆様と打合せ。

不二子は最近、ことにお客様に恵まれているとは思うんだけど

仕事していて、とにかく楽しい。

今日の打合せには、スタッフの方が4名いらっしゃいました。

その全員が、3月ホテルニューオータニで開催された『幕張メッセ
ライオンズクラブ』の会で、幕張Heart'Sの演舞を観てくださった方々なので、
なんていうか、話が早い。

話が短く済む とか、注文が少ないとか、けしてそういうことではないのですが、
多くを語らなくても、自分を飾ったりしなくても
初めからある種の信頼関係のようなものが成立しているような、
その上で仕事を進めていける、やりやすさのようなものがあります。

世の中、よさこいよりスバラシイものは五万とありますが、
そこらへんの絶妙さというのは、よさこいはピカ一。
まちづくりの最高のツールと考えられる由縁もここらへんにあります。

詳しくは別の機会に語るとして、
「(いつもそうだけど?)今回もいい仕事しよう!」と心に誓った不二子が
打合せを終え、猛ダッシュで向かった先は、衣装班会議 at 津田沼。

そうです、現在、振付けと同時進行で進めているのが、「衣装制作」。
写真は、デザイン画(by 不二子)、生地の色見本、怪しいDVD。
衣装制作って、ホント、実に、地道で味のある創造のプロセスです。

作曲は、やはり、作曲家とクライアントの一対一の勝負みたいなところがある。

振付は、振付師とプロデューサーの勝負。時に、振付師VS.踊り子。


一方、衣装って、だいぶ趣異なり、いくつもの工程がありそれぞれに専門家がいます。


まず、①生地を探す。(生地屋さん)


そして、②デザインを決める。(デザイナー)


③型紙をつくる。(パターンナー)


④縫製。(縫製屋さん)



前回の衣装は、すべての工程を一人で辿りました。

日暮里に通い、人脈を使いパターンナーや、裁縫屋さんを探し、デザインを考え、打合せをし、サンプル作って、修正し、仕上げるまで。 実に、数週間。

ウィークデーは仕事と練習、土日は祭り出ながらの作業だったのでいつ思い返しても、制作自体が芸術でした。もう二度とできない。けど、本当に勉強になりました。


しかしいろんな面で負担が大きく、追加する場合の問題も生じたので 今年は、衣装屋さんにお願いすることにしました。ダンスやってる人なら誰でも知ってる●ャコットさんです。

 簡単に言うと、衣装屋さんは①③④の工程を半分担ってくれます。

大変な助っ人です。

とは言え、こういう衣装を頼む!ってところまでがハッキリ言って全てなわけで、        

目下 あーでもないこーでもない やってるわけです。


時間がないので、今週でもう決めて来週発注かけなきゃといったところ。前回は、県内初企業チームとしてHeat'Sデビューの衣装(それがHeartSというチームのイメージにもなってしまうため)だったので「万人受け、ゼッタイ外さない」衣装を作りました。

前回はおそらく、ほぼねらい通りにいったので、2度目は、全くちがう路線、目指しています。それが吉と出るか凶と出るか・・こわくもあり、楽しくもあります。 乞うご期待!


vol.59  『春です。』 

 見るヒト。




 撮るヒト。
 踊るヒト。(ガールズ)






春です。
只今、『幕張Heart'S2007』 制作中!
上は、今日の振りを考察するための材料として、一部のメンバーが踊る
姿を、絵として撮影しているところです。
 ふむ。プロデューサーと、振付師、そして本日の見学者ミキちゃんまで
撮影中。
 今日は特に、ガールズの場面が注目です。

 果たしてどんな振りに仕上がるのかしら。
いずれにしろ、まだまだ進化(振りが変わることを言う。)していくようです。

新しい振りが進むにつれ、落ちこぼれ気味のメンバーが出てきました。

できる人とできない人がいるのは仕方ないんだけど、Heart’Sの現状は
「やる人とやらない人」しかいない気がする。
 ”例えば札幌後(大きな祭りの後)”とか、”例えば秋の陣後”なら分かる
んだけど、今の時期に、どのチームをとっても有り得ないことが起きている。

だって、Heart'S、海幕祭※お披露目だぜ。ホストチームだぜ。

やる気のあるメンバーに話を聞いたら、一部の新しいメンバーの受身な態
度に戸惑い気味でした。
 
このままでは、木曜の自主練も無駄になってしまう。

一人ひとり、伝えていくしかないな と思った不二子でした。
伝道師、そろそろ動きますか。
 

※海幕祭(カイマク・サイ) 昨年5月末の日曜日に、幕張メッセ中央広場、
駅前、WBG会場の幕張新都心で開催されたのが第一回目。
 前身は、「出陣祭」(2005マリンスタジアム他、新都心で開催)、
そのまた前身は、「知ってるよ!さぁ来い、そうなんだ祭り。」(2004千葉市
中央区で開催)


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