幕張HeartS通信

海幕祭は、たかだか１４チーム・踊り子総数５０３名の、小さなお祭りですが、全員「知っている人」達で構成され、予算ゼロ、目的がはっきりしている、とても特色あるお祭りです。そもそもの発端は、６月YOSAKOIソーラン祭りに行くチームの合同練習をやろう→どうせやるなら、一般の人にも見てもらおう→祭りにしてしまえ、で出来た「知ってるよ、さぁ来い、そーなんだ祭り」（おそらく代表以外誰の記憶にも残っていない名称）でした。

「予算がなくても、祭りはできる」前例をものともせず、

2005年、この幕張新都心で、『出陣祭』としてバージョンアップ。

そして壮行会の役割を終え、2006年、全チームに開かれた『海幕祭』としてパワーアップしたわけでありました。

昨年までは行き当たりばったりでしたが、今年は決心しました。

もっと多くのチームに楽しんでもらえるお祭りにすることを。本当に「開幕」となるようなお祭りを。

ちばＹＯＳＡＫＯＩ２００６でお会いしましょう！！

ちばYOSA海幕祭無事終了！！！

ウワサの不二子です。

今日は、ちばＹＯＳＡ海幕祭前日。

やっと１日がかりで準備を終え、帰宅し、これからやっと本業である北天魁のための時間を費やそうとしています。衣装の細工。笠の細工。帯の縫込み、羽織の裾は昨日上げたので、あとは襟かな。

そんなことはさておき、熱いニュースです。

なんと、再来週のＹＯＳＡＫＯＩソーラン祭りに、メッセ広報課より、Ｋ部長とＨ課長が下見に行くことになったのです！　うまく伝えられないのですが、このことは本当にうれしすぎる出来事であり、

たとえそれがススキノメインであったとしても、

なんの遜色もない、そういう話なのです。

あまりにうれしかったので、書き込んでみました。

とりいそぎ

明日は、ＨｅａｒｔＳは一番手。今日の自主練の成果をそのままぶつけてくれ！

←創作舞踊みたい。













幕チャリフェスタ２００６無事終了ーー！！！

５/２１（日）神田外語大学において、ＨｅａｒｔＳ単独イベントこなしました！！
持ち時間は１５分。
南中ソーラン～ＭＣのべしゃりでつないで～ＨｅａｒｔＳ２００６。
最後はメンバー募集告知と、海幕祭告知。（してくれた？）
次にチアがあったからか、観客５－６０人はいた模様。
しかも、やっぱ南中威力かなぁ　スッゲェ反応良くて、皆楽しく演舞でき
たとさ。よかったよかった　自主練の甲斐あったね。

メッセからは、Ｈ課長に代わって、ガミさん（入社２年目）が久々のＭＣ。
「こう見えても、ワタクシ２６才でございます。」で始まるその前節は、
前途まだ夢と希望いっぱいの大学生のハートを掴んだ・・・らしい。

で、入社一月半のセキタンは、広報課カメラ小僧として活躍。
終わった後、速攻サーフィンしに帰っていきました。

・・・一方、北天魁は、常陸の国で、準大賞獲得！！！　えぇ日や。


あと
今回、南中やるということで、初めて肩出したけど、肩ひも白はあかんな。

昨日はパレードの練習をしました。
目指すは、5/28（日）『ちばYOSA海幕祭』。
よさこいチームは日本中に星の数ほどありますが、ある意味、幕張HeartSほど恵まれたチームはないと言えます。
それがこれ、『中央モール』。
これは国際展示場１－８ホール（外観は、房総の山並みを表してるっていう、あの建物。）
の２F通路になります。
来場者の皆さんは、赤屋根の中央エントランスからこの建物に入り、自分の目的の各展示ホール内へと降りていくカタチになります。
またいつの日かご説明できたら（できひんけど）と思いますが、幕張新都心の都市計画上の基本ｺﾝｾﾌﾟﾄである「人は２Ｆ、車は１Ｆ」というのが、ここにも効いています。

　で、本題。
この中央モール。
なんと端から端まで約５１０Mあります。
それって　つまり、５回連続パレードができるわけで、冒頭の表現にいきつきます。

視覚（ビジュアル）的に、この直線５１０Mという長さというのはちょっとやっかいでして、「でかい！」という印象と同時に、「遠い！」という印象をどうしても避けることができず、それは昨今、一般来場者に対してある意味、メッセの弱みでもありました。

（この縦に長いシンプルな形は、実は利用者ーつまり主催者にはめっぽう強いのだ！）

それがHeartSができて、大どんでん返し。直線５００Mなんて練習会場、ホントとれないから。
パレード練習に関しては各チーム、苦労してます。

ー日本一大規模なよさこい祭りである、ＹＯＳＡＫＯＩソーラン祭り（札幌市）の目玉は、
大通り公園の５回連続パレードなのです。審査が行われる会場でもあり、札幌を目指すチームにとっては、夢の舞台でもあり、涙の舞台でもあるのです。－

幕張HeartS、来年はやっぱ札幌行かなきゃね。

※ちなみに、北天魁（千葉県）は、千葉中央卸売り市場の一角。舞神楽（船橋市）は船橋港。黒潮美遊（銚子市）は”海の方”でパレード練してます。 方ってどこだよ

あと、北天魁イベント委員会のくまが、更衣室を下見に来てくれました。
ちばYOSA海幕祭では、レストランNOAが、更衣室になります。
北天魁とHeartSが、ホストチームとして何をできるか、頭と体を使ってもらう予定です。

あと来週5/21（日）は、神田外語大チャリティフリマでHeartS演舞があります！
資料用意するのスッカリ忘れてたー

それではまた。

一昨日、ちょっと話をしましたが、これは本物の鳥居です。

これは北海道の『乱舞童』というチームの練習を見学させて
もらった時に撮ったものです。乱舞童は、前回のYOSAKOI
ソーラン祭りで３４０チームの中から見事準大賞に輝いた
強豪チーム。
千葉県とは、昨年の黒潮YOSAKOI（銚子）実行委員会が
招待し参加して頂いた時からのお付き合いであります。

で、乱舞童代表が神主さんだったわけで、とにかくでかい
鳥居が作りたかった　というわけで、これ１６Mあります。

で本題に戻ります。

幕張メッセの中央エントランスのお話。
ここは、メッセの正面玄関にあたるわけですが、そこに立って
もらって北側を眺めると、まっすぐグリーンロードが見えます。
通称メッセモールという、その道は、札幌の大通り公園のミニ
チュア版のような感じで、約500M伸びて、緑と噴水がある遊
歩道となっています。
　これがね、参道なん。
当初の計画では、その先に「JR海浜幕張駅」が出来る予定で
した。（その後いろんな事情により、駅が東へ100M程ずれて
しまいました。）
　
　つまり、駅を降りて、参道（メッセモール）を歩いてくると
その先に鳥居（中央エントランスの赤屋根）がある。

鳥居をくぐって、房総の山（展示場1~8ﾎｰﾙは、房総の山並みを
表しているー形みれば分かります。）を抜けると、本物の海がある。

そんなストーリーが隠されていたのでした。めでたしめでたし

なんだか写真が小さくなってしまった。イマイチ使いこなせない
ブロガー の不二子です。
なんと本日の『ベイタウン祭り』、雨で中止になってしまいました。
ふー残念。９時集合だったメンバーは、中止の連絡回った時既に
遅し、幕張周辺にいたのでそのまま　やっちゃえ！と練習へ。

急遽イベントが入ってないメッセ空きスペースを練習会場にして
しまい ました。写真は出てないけど展示場9-11のエスプラナード。

ところで今日の写真は赤屋根。ここは、いつもの練習会場の入口
でもあり、目印になっているところです。その名も中央エントランス。
（その向こうに見えるのが、イベントホール。高校総体の時の開会
式となった場所で今日は格闘技やってます。）

コンクリートかメタリック色でかためられほとんど色のない幕張メッセ
の施設だけに、この紅一点は引き立ちます。

この赤の意味は？


なんと、答えは、鳥居の赤。　

なんで？　って意味がちゃんとあるのですが、焼き鳥クラブ（ＪＲ海浜
幕張駅前のプレナ１Ｆにある居酒屋さん。）からお声がかかっている
のでまた明日。

4/23（日）　
久々のイベント、千葉土建「史上最大の青年祭り」！！

北天魁とのコラボ？
なんて大そうなことは言えません。北天魁のイベントに乗っからせてもらいました。

人数は少なかったけど、北天魁との相性はぴったり。（衣装や、チーム色、曲も全然違うので。ーホント同じﾌﾟﾛﾃﾞｭｰｻｰ・振付師と思えないところがオモシロイ）　反応も上々。今後はHeartSだけでイベントこなせるように、持ちネタを増やすことが課題となりました。